まずは6回を基準にしています。
あくまで6回という回数は、体の歪みを整えて症状をとる土台を作る事が目的になります。
6回の間に多くの方が改善を実感する事になりますが、腰椎椎間板ヘルニア・頸椎ヘルニア・変形性膝関節症、股関節症・顎関節症・脊柱菅狭窄症・腰椎分離症・すべり症・四十肩・五十肩・外反母趾・足底腱膜炎など、組織の変性(損傷)がおきている場合や、めまい・頭痛・自律神経失調症などはもう少し期間がかかる場合もあります。
その期間は生活習慣によって変わりますが、最低でも3ヶ月長ければ半年という期間がかかる思ってください。
ただ痛みがとれないという事ではなく、あくまで一時的な症状緩和ではなく根本的な改善を目指した時の期間になります。
不安な事や聞きたい事はいつでも先生に聞いて頂いて、希望を考慮した上で施術計画を立てる事になります。