スタッフ紹介

院長 木本 貴代志(きもと きよし)

院長 木本 貴代志(きもと きよし)

資格
柔道整復師

なぜ、「整体師」という道を志したのか?

私が施術家になったキッカケは、学生時代にやっていたサッカー。
サッカーを頑張るあまり、度々腰を痛めてしまい、「どうにかしなくちゃ!」と いろいろな整骨院に通っていたのです。

そして、通っていた整骨院の先生に、「あなたは筋肉が悪いので、改善させるにはサッカーを辞めるしかない」と言われて、とてもショックを受けました。

当時はその先生の言う通りするしかなく、泣くなくサッカーをやめたのです。

そんなある日のこと、テレビで、有名なサッカー選手がリハビリをしている横で、必死になってサポートしている施術家さんが目に留まり、「人の目標達成を助ける、こんな仕事がしたい!」という思いがムクムクと心の中にわいてきて、整骨院の業界に入ることを決意。

その後、国家資格の柔道整復師の資格を取得し(結構ムズカシイんですよ~)、 泉佐野市の整骨院勤務、そして貝塚市で分院の院長を経験した後、2010年8月、きもと整骨院を開業しました。

整体師としての想い。

施術家となった今となっては、サッカーを諦めてしまったのは、もったいなかったと感じています。
なぜなら、もっとヒアリングを丁寧にしてもらったり、施術に情熱をもって取り組めば、良くなる可能性があったのでは?ということがわかったからです。

だからこそ、私がお客さまを施術する時には、「あきらめる」という言葉を封印し、 「何か良くなる方法はないか?」と常に自分に問いかけています。

どこの整骨院(接骨院)よりもヒアリングを丁寧に、施術を入念に行い、 本気でお客さまに関われば、ほとんどの「痛み」や「しびれ」は改善できるのです。